「TYTANIA-タイタニア-」 第6話「シラクサ星域会戦」

こんにちは、マダムやん♪です。

先日、タイタニアのキャラ原案、美樹本さんのインタビューを発見しました。 
↓こちらからどうぞー。

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081113mog00m200018000c.html

上記によると、ヒューレン卿のモデルは竹下さんちのDAIGOで、ジュスランは某小栗旬だそうです。

そうですか…。

ところで。

すっかり忘れておりましたが、原作では無地藩王は「ラントレス・クランナー」と読むそうで。
「天の城」は「ウラニボルグ」で無問題なのに、無地藩王は「むちはんおう」ですね。 別にラントレス・クランナーで統一してもよさそうなものを。 でも、聞く側からすれば「クランナー殿下」よりも「藩王殿下」の方が語感がいいような気がするのでこれはこれでいいか。
マダムやん♪は、「藩王殿下」でも「クランナー殿下」でもどちらでも構わないですよ。

アジュマーンのできる男っぷりは変わりないので♪

っていうか、兄様(あにさま)を越える破壊ッぷりは存在しないので♪

では、気分を変えて、レビュー、行きます!
今回はついに、アニメ版随一のネタキャラ、タイタニア・ブルーことわれらがアリアバートの汚名挽回返上となるシラクサ星域会戦勃発です。


・・・。

のはずだったのですが。

あれ?????

うーん、アリアバートのネタキャラッぷりが上昇しただけだったような気がします。




ジュスランの元に、テュランジアのカルト教妃様とその信者の訃報が入ります。 結局ジュスランの外交戦略って失敗だったのですか。 あまりにジュスランが淡々としてるからわかりませんでした。 そんなに妃様と幼馴染み君のカルト信者ッぷりにどん引きしたのですか。
うん、やはり前回の脅し方がぬるかったようですね。 テュランジアの衛星くらいはかるーくふっとばさないとだめだったかも♪ 主星の軌道に影響が出ようが、あとは知らん!

作戦会議の中でイドリスは、テュランジアの武装蜂起を期に他の反抗勢力が集結するのを待ち、一気に膿を搾り取る、という提案をしていたのですが、ジュスランとアジュマーンは最初からその方向で話を進めていたと思っておりましたです。 せめてアジュマーンは最初からジュスランは失敗するかも、いずれにしてもテュランジアはボコらないとな、と考慮していた事にしておこう。

ジュスラン、本音としては、「あの電波な二人とはさっさと縁を切りたかった」かもね。

ザーリッシュの典型的なイノシシ振りが可愛いなー。 

テュランジアの連中、ジュスランが視察に来る前に諸国に、今度武装蜂起するから協力してね、と話通しておかなかったなんて、もうだめぽ。 協力してもらえるだろうと信じていた時点でもう、どこまで行き当たりばったりなんですか? やはり妃様がカルト教信者だからですか? もしかして妃様のカルトっぷりについていけなくなったからクーデターを決意したんですか(笑)?
ヴァルダナからはせ参じたアムゼカール提督がどんなに優秀でも、クーデターの首謀者があまりにアホの子なので勝てる戦も勝てないです。 かわいそうに。
リディアちゃんにまで能無し扱いされてねー。
エルビングの貧乏国設定はアニメではなしのようですね。

あーあ、もうアリアバートまでアホ毛をいじって…。 髪の毛いじるのはイドリスの役目だよー。 ここまできたら、みなを和ませるネタキャラ人生を心置きなく歩んで頂戴。 イドリスは調教次第でどのようなネタキャラになるのか楽しみです。

そしてやっとバルアミーの台詞が出ました。 喋ったら結構父親譲りの隠れ野心家カラーが垣間見られて、保志さんGJでしたね。 この隠れ野心家が、幼女のお守をやるんですか、楽しみです♪ 
そのエストラードの野心は既にイドリスによってアジュマーンの元に筒抜けでした。 昼行灯のくせにやるな、とちょっとは思ってるのでしょうか。

イドリスとは別に、ウラニボルグに帰還したジュスランを呼びつけるアジュマーン。 展望台で二人きりになる機会が多いいのですが、本音としてはジュスランが後継者第1候補だからでしょう。
すんません、マダムやん♪の下心満々です。

諸国から総スカンを食らうテュランジアが笑えてしまいます。 かわいそうになー、先走る上に下準備してないからだよ。 それよりも、その総スカンを食らった結果が学徒動員なのは悲しい現実です。 真実を知らされないまま祖国のために、負けるとわかってる戦に駆りだされて。 彼らは本当に可愛そうです…。 そして、アムゼカール提督とワイズ中佐。 この人たちももったいないなー。

そして、テュランジアへの制裁役はアリアバートに決定。 無駄に颯爽と去っていくアジュマーンと執事さん、ステキです〜 バンクセルの使いまわしでもいいのです!
で、そのアリアバートへの餞にジュスランがプレゼントしたのが、ワイゲルト砲を使用するという戦略。 成功すれば、アリアバートの汚名返上となり、失敗してもケルベロスの勝利はただのまぐれだと公表できる。 「策士だな」と、道化役を笑って引き受けるほどに成長しましたアリアバートです。

シラクサ星域に布陣するテュランジア軍3000の前に、半月陣=守備の布陣を組んだアリアバート軍3000がやってきます。 はい、ケルベロスでの展開そのものです。 そしてしっかりテュランジア軍は優勢だと勘違いして敵布陣へと侵攻し、哀れ、ワイゲルト砲の餌食にされてしまいましたとさ。
ワイズ中佐の予想通り、アリアバートはワイゲルト砲という痛い手法をとったのでした。

殆ど士官学校の生徒ばかりなんですよね、犠牲者って…。 あううううう。 アルスラーン戦記の、敗者側の女性や子供が、アルスたちの制止を聞かずに高台から次々と飛び降りて玉砕していくシーンは今も語り草です。 玉砕を国から強制されたとかされないとか論議してる場合じゃないですよね。
未成年が死ぬシーンはよいこのNHKだけでなく、民放全てでご法度なのかな。 戦争とは、女子供も容赦なく死ぬものだと知らしめねばならないのに、やりにくい時代になったものだ。

で、ヒューレン卿とアリアバートの違いが出てきました。 ヒューレン卿は元砲撃士官出で、ワイゲルト砲の扱いに慣れていたので自爆後の陣形の建て直しが即対応できたのですが、アリアバートはずぶの素人。 そこをワイズ中佐の特攻です。 アニメオリジナルのようですが、あーあ、中佐、いいキャラなのにもったいないです。 ここで特攻かける必要があったのかはわかりませんが、ここは監督の趣味=昭和の匂いでしょうか。
それよりも、欠陥品であるワイゲルト砲って、まだ在庫あったんですか。 どれだけ在庫抱えてるんですか?


かくしてテュランジアは、宇宙の地図から消えたのでございます。


で、実際に起こった事は現場にいた人間にしかわからない。 士官学校の生徒が駆りだされた経緯も、敵側のジュスランが、犠牲者がたくさん出たことを悲しんでフランシアに愚痴っていた事も、ついでに、その原因を作ったのは、自分の外交の失敗だということも、ワイズ中佐が乾坤一擲の特攻をかけて、アリアバートやジュスランに衝撃を与えた事も。

シラクサでアリアバートがワイゲルト砲で士官学校の生徒を虐殺した、という「事実」は全宇宙に流布されるでしょう。 情報操作くらいは戦略としてやってくれー。
こうやって「風評被害」は成立するのです、なんちって。




このアニメでは、タイタニアがちゃんと滅ぶことになってるそうなので、せめてタイタニアが滅んだ後、やはりタイタニアがいたほうがよかったかも、と思わせるくだりは最後にちょこっとだけでも入れてほしいです。
民衆=善、権力=悪という図式を今現代に持ち込むのはナンセンスだし、アニメのアジュマーンは1000年先の読める優れた施政者♪なので、単純にタイタニア=悪という図式にはならないと信じております。


次回はついにあの男、ドクター・リー登場です! 銀英伝は三国志、タイタニアは水滸伝な雰囲気です。 アムゼカール提督は、声優さんが梅津さん=00のおやっさん、なので、どこかにトンズラしてその内出てくるでしょう。 「正直じいさん」の名を持つ梁山泊に勇者が集います。 原作とは違う面子になるのでしょう、楽しみです。


ではまたねー。

テーマ : タイタニア - ジャンル : アニメ・コミック

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