BSアニメ夜話 「ガンバの冒険」レビュー
こんにちは、マダムやん♪です。
今回は特別に、先日11月5日に放送されたBSアニメ夜話 「ガンバの冒険」のレビューを投下いたします。
ちなみにマダムやん♪の好きキャラは…。 シジンとノロイさまです…。
シジンは、世捨て人のインテリキャラだから。 昔から枯れたオヤジに弱いのです。
ノロイ様は、とにかく美しい! 「悪の美学」という存在を子供心にも圧倒的な存在感で知らしめてくれたものすごいキャラです。
だって、イタチですよ! イタチを様付けで呼ばせる程のものすごいカリスマキャラですよ(信者補正あり)!!
では行きます!
今回は特別に、先日11月5日に放送されたBSアニメ夜話 「ガンバの冒険」のレビューを投下いたします。
ちなみにマダムやん♪の好きキャラは…。 シジンとノロイさまです…。
シジンは、世捨て人のインテリキャラだから。 昔から枯れたオヤジに弱いのです。
ノロイ様は、とにかく美しい! 「悪の美学」という存在を子供心にも圧倒的な存在感で知らしめてくれたものすごいキャラです。
だって、イタチですよ! イタチを様付けで呼ばせる程のものすごいカリスマキャラですよ(信者補正あり)!!
では行きます!
今回のゲストは半田健人(俳優)/仁藤優子(女優)/神山健治(アニメ監督)/椛島義夫(「ガンバの冒険」キャラクターデザイン・作画監督)/河原さぶ(俳優・「ガンバの冒険」主題歌歌手)/岡田斗司夫/藤津亮太です。
岡田さん曰く、ガンバにはありとあらゆる映像作品における手法が詰まっている、「テレビアニメの教科書」だそうです。
はい、確かに作画、脚本、演技のみならず、主題歌、BGMや映像のレイアウト、カメラワークにいたるまで徹底された職人仕事だと、幼かったマダムやん♪にもそれなりに感じられました。
だからこそ、30年後に取り上げるに相応しい名作アニメとして語り草となっているのです。
原作では冒険者たちは15匹でしたが、アニメでは7匹です。
主人公であるがんばり屋のガンバ。
ガンバの親友で、役立たずのんびり屋の大食漢、ボーボ。
物語の仲介役でもある最年少選手の忠太。
オヤジ、というよりは肝っ玉母さんである頼りになる兄貴、ヨイショ。
ヨイショの親友で、頭脳プレイはお任せ!のガクシャ。
女性から圧倒的支持を受けているクールでニヒルなサイコロ賭博士、イカサマ。
マダムやん♪ごひいきの、酒と詩があればこの世はハッピー、な世捨て人兼医者のシジン。
このキャラ立ち、最早ネズミではないです!
流石にコイルほど盛り上がらなかったです。 視聴者のファックスも読まれなかったし。
その代わりに半田のヲタッぷりがすばらしかったです! 伊達に仮面ライダー555やってないです!
彼のお気に入りシーンは、第1話の冒頭シーン。 ガンバとボーボが道端を転がる空き缶と共に港まで行くシーンです。
「アニメの評価は冒頭シーンで決まる!」と断言するだけあって、かなり濃い解説振りでした。
彼の熱いトークのとおり、あの昭和40年代の汚い下町の風情が画面から匂いとして漂ってきそうな作画に演出。 空からの俯瞰から急降下して猫に追いかけられている空き缶(の中の二匹)にカメラが寄り、車がびゅんびゅん走る道路を横切り、汚いどぶ川へとドボン! ここまでのスピード感、コマの動かし方に対し、その後に二匹が捨てられた人形の上に横たわり、川の流れに乗って目的地「海」へと向かう際のゆったりとした時の流れ。 人間の視点よりずっと低い視点で人間社会を見上げると、ああも違う世界となるのか、と当時も感動した記憶があります。
実際に見てもらわないとあの職人芸は説明ができません!
子供向けアニメの第1話冒頭にここまで力を入れてくださって、ありがとうございます!
攻殻や精霊の守り人の監督である神山さんのお気に入りは、マダムやん♪もお気に入りである「裏切りの砦」です。
目的地であるノロイの島にたどり着いたガンバたちは、地元のネズミたちと共に砦を作ってノロイ戦に備えていたのですが、病気の弟をノロイに人質に取られた太一の裏切りにより、大事な食料をパーにされてしまいます。
一般市民は、「あんたたちリーダーだろ? なんとかしろ!」とガンバたちや村長さんを責めるばかり。 彼らの気持ちが痛いほどわかるガンバたちは返す言葉がない。
本音を言えば、こいつらフルボッコしてやりたいのでしょうが。
大雨の降る中、ノロイの元に戻り何とか弟を取り戻すも、ノロイから「裏切り者に帰る場所はない」と見捨てられ、恥を忍んで弟の病気を治してほしいと砦に戻る太一。 もちろん誰も門を空けようとはしない。 そんな中、普段はすかしてニヒルぶっているイカサマが怒気をはらんで太一に駆け寄り、容赦なく太一を殴りつけます。 「弟を、弟を助けてくれ」とひたすら頼み、殴られるままの太一。 雨か涙か、顔をぬらしながらひたすらに殴り続けるイカサマ。 黙ってみているしかできない仲間たち。味方からですら殺す価値もないとみなされてしまったようです。 それでもシジンは医者としてこっそり弟を助けに行っています。
徐々に殴る力が失せていき、最後にはヨイショに飛びついて声を上げて嗚咽するのでした。 いつもはかっこつけのナルシーなイカサマが、どこへもぶつけようのない怒り、悲しみ、憎しみに打ちひしがれ、無力な自分を責め、泣くしか出来ないのです。
その後、食料がなくなり砦を脱出するネズミたちを、待ち構えていたノロイたちが次々と殺していきます。 まんまとノロイの計略にはまり、ネズミたちの心身がともに憔悴しきったところへ急にノロイのほうから和平の申し出が! 美味しい食べ物をたくさん用意し、人払いして一人待つノロイ様です。
そんな子供騙しの計略に…かかりそうになってしまうのですよ。 みんな腹減ってるし。 そこまで計算済みのノロイ様です。 あなた本当にイタチですか??? ステキ過ぎます!
最近ではアニメ「タイタニア」のアジュマーンがイイ線いってますけど、このノロイ様のカリスマ、存在感にはかないません。
なんてったって、体長3メートルのイタチですから♪
で、太一が罪滅ぼしのため単身ノロイの元へ行き、ノロイに渾身の一撃を食らわして、ノロイの手下が隠れていたのをばらしてくれます。 (正直子供だましな)計略をだめにされたノロイは、部下に命じ(自ら手を下す価値もない、という事です)太一を嬲り殺しにします。 そして太一の死体は波にさらわれ、海の藻屑と消えました。
死して屍、拾うものなし! 裏切り者の末路は哀れなものです。 で、その原因はノロイ様の計略なわけでして。 そこが、イイ!
子供向けのはずなのに、何ですか、このハードな人間(ネズミだけど)ドラマは?! イマドキのぬるいアニメは本当にガンバを見習ってほしいですよ!
(EDの節で)けれども〜、ガンバは〜、地上波〜では〜、再放送〜でーきない〜〜〜〜〜
流血シーンや残虐な場面てんこ盛りで、お子様には見せられないザーマス、なんてほざくぶぁかな人たちがいるのでね…。
だ・か・ら。 原作はアニメ以上に残酷なシーンてんこ盛りだけど最初から児童文学で、アニメも幼稚園から小学低中学年向け(建前)の子供向けなんですよってば。
加藤夏樹は、マダムやん♪同様ノロイが好きだそうで。 ガンバの立場だと、次第にノロイの圧倒的強さに太刀打ちできなくなっていく様に耐えられないから、逆にノロイの立場に立つと、なんと寛大になれることか、さあ、かかってきなさい♪な気分になれるからだそうで。
こういう好きになり方もあるのね。
大抵の人はノロイが怖い、ノロイの怖さは人間の欲望の鏡だから、といいます。
えー、そうですか? マダムやん♪はノロイ様を初めて見たとき、確かに圧倒的な存在感と、大塚さんの名演技のおかげで怖い悪役だとは思いましたけど、それ以上に彼の美しさに一目ぼれしましたよ。 人間の欲望という弱さを己の強さに変換させたノロイ様、なんと素晴らしい(うっとり)。 日本アニメ至上最高の悪役キャラだとヲタだけでなく往年のガンバ視聴者から絶賛されてます。
はい、ここからは「ノロイ様」至上主義な記事となりますので、ノロイ様の「敵」であるガンバたちを悪く言う箇所があると思いますが、軽くスルーいたしましょう♪
雪のように真っ白で滑らかな毛並みと血のように真っ赤な瞳という、30年前から既に、イマドキの美形キャラ御用達要素のアルビノ設定を取り入れた生まれながらの美貌。
「ようこそ、哀れなネズミどもよ、ようこそ」「薄汚いネズミ共…私の爪に掛かる事を誇りに思うが良い!」など、彼からすれば下賎の民であるネズミへも紳士的な態度を欠かさない、カリスマオーラむんむんな立ち振る舞い。
ネズミを殺す理由が「楽しみたいから」という純粋さすら感じる残虐性。
自分の毛並みと同じ純白をこよなく愛し、道端の白い花を血で汚した手下を自ら制裁する偏執的でもある独特の美意識。
どこぞの国の政治家よりも狡猾で利口じゃないかと思われるほどの戦略、戦術、外交能力。 だって他のイタチは「しゃーしゃー」言ってるだけなのに、ノロイ様はネズミと話ができるんだもん!
純白の毛並みを持つ美しさで残虐な悪逆三昧をなすギャップ。
そして最大の魅力である大塚周男様演じるカリスマ溢れる名演技。
ニンゲンの悪役なんて目じゃない魅力に溢れております。 うーん、某メガテンシリーズのルシファーさまくらいかな、対等なのは。
ということで、そのノロイ様の魅力を凝縮した動画をどうぞ! 動画職人さん、GJです
【ニコニコ動画】ガンバの冒険ED「冒険者たちのバラード」
冒頭のノロイ様登場シーンなんて、まるで唯一神の降臨さながらです。 アレルヤ!です。 ああ、美しい(うっとり)。
手下を率いて指示を出すノロイ様。 真っ白な手を前に出し、すっと合図を送ると共に白い毛がオーラの欠片のようにふわっとたなびき、同時に手下がスローモーションで線を描くように突撃していく…。 ああ、美しい(うっとり)。
そんな神とも思えるノロイ様が、たかが7匹のネズミに止めを刺されただなんて、今でも信じられません。 あれは大自然=大渦巻きの猛威に負けたという事にしておきます。
某ラオウ様の最期以上に美しい大往生をされ、遺体を誰の手に触れさせることなく大自然へと回帰させたことが、信者にとってはせめてもの慰めです。
ノロイ様の魅力やこのED曲、とても子供向けアニメのものとは思えません。 大体タイトルからして「バラード」ですからね。 しかもこの1番の歌が毎回物語が盛り上がって終わると同時に哀切と共に流れるのです。
情熱に燃える若者をあざ笑い、現実を突きつけ叩きのめしてくれるティーチャー強大な権力者の影のように。 ああ、す・て・き♪
ここで2番ではなく、1番の歌詞をEDテーマに選んだスタッフのセンスは最高です
この曲を初音ミク女性ボーカルで歌わせたらどうだろう? という野心満々なマダムやん♪です。
でも、Opテーマを歌っていたのが、今は俳優で名を上げている河原さぶさんだったとは! 本名の河原裕昌で、生涯一度きりのレコードだったので、誰にも知られることがなかったのですね。
でもさー、里アナってば、「ガンバのうたを歌ってよかったですか?」なんて質問するなよ。
「あんな歌、歌わなけりゃよかったよ!」なんて言えるわけないですもん。 なんて事はないと思いますよ、あんなにノリノリで歌ってらしたもん♪
この作品の評価されるべき点は、
日本アニメ、マンガ至上最も美しく、強大で、カリスマの高い悪役をイタチだと認定させたことでしょう。
ちなみに、特撮界ならプロフェッサー・ギルか死神博士かな?
次のグレンラガンも、いつアップされるかわかりませんが、またいずれー。
岡田さん曰く、ガンバにはありとあらゆる映像作品における手法が詰まっている、「テレビアニメの教科書」だそうです。
はい、確かに作画、脚本、演技のみならず、主題歌、BGMや映像のレイアウト、カメラワークにいたるまで徹底された職人仕事だと、幼かったマダムやん♪にもそれなりに感じられました。
だからこそ、30年後に取り上げるに相応しい名作アニメとして語り草となっているのです。
原作では冒険者たちは15匹でしたが、アニメでは7匹です。
主人公であるがんばり屋のガンバ。
ガンバの親友で、
物語の仲介役でもある最年少選手の忠太。
オヤジ、というよりは肝っ玉母さんである頼りになる兄貴、ヨイショ。
ヨイショの親友で、頭脳プレイはお任せ!のガクシャ。
女性から圧倒的支持を受けているクールでニヒルなサイコロ賭博士、イカサマ。
マダムやん♪ごひいきの、酒と詩があればこの世はハッピー、な世捨て人兼医者のシジン。
このキャラ立ち、最早ネズミではないです!
流石にコイルほど盛り上がらなかったです。 視聴者のファックスも読まれなかったし。
その代わりに半田のヲタッぷりがすばらしかったです! 伊達に仮面ライダー555やってないです!
彼のお気に入りシーンは、第1話の冒頭シーン。 ガンバとボーボが道端を転がる空き缶と共に港まで行くシーンです。
「アニメの評価は冒頭シーンで決まる!」と断言するだけあって、かなり濃い解説振りでした。
彼の熱いトークのとおり、あの昭和40年代の汚い下町の風情が画面から匂いとして漂ってきそうな作画に演出。 空からの俯瞰から急降下して猫に追いかけられている空き缶(の中の二匹)にカメラが寄り、車がびゅんびゅん走る道路を横切り、汚いどぶ川へとドボン! ここまでのスピード感、コマの動かし方に対し、その後に二匹が捨てられた人形の上に横たわり、川の流れに乗って目的地「海」へと向かう際のゆったりとした時の流れ。 人間の視点よりずっと低い視点で人間社会を見上げると、ああも違う世界となるのか、と当時も感動した記憶があります。
実際に見てもらわないとあの職人芸は説明ができません!
子供向けアニメの第1話冒頭にここまで力を入れてくださって、ありがとうございます!
攻殻や精霊の守り人の監督である神山さんのお気に入りは、マダムやん♪もお気に入りである「裏切りの砦」です。
目的地であるノロイの島にたどり着いたガンバたちは、地元のネズミたちと共に砦を作ってノロイ戦に備えていたのですが、病気の弟をノロイに人質に取られた太一の裏切りにより、大事な食料をパーにされてしまいます。
一般市民は、「あんたたちリーダーだろ? なんとかしろ!」とガンバたちや村長さんを責めるばかり。 彼らの気持ちが痛いほどわかるガンバたちは返す言葉がない。
大雨の降る中、ノロイの元に戻り何とか弟を取り戻すも、ノロイから「裏切り者に帰る場所はない」と見捨てられ、恥を忍んで弟の病気を治してほしいと砦に戻る太一。 もちろん誰も門を空けようとはしない。 そんな中、普段はすかしてニヒルぶっているイカサマが怒気をはらんで太一に駆け寄り、容赦なく太一を殴りつけます。 「弟を、弟を助けてくれ」とひたすら頼み、殴られるままの太一。 雨か涙か、顔をぬらしながらひたすらに殴り続けるイカサマ。 黙ってみているしかできない仲間たち。
徐々に殴る力が失せていき、最後にはヨイショに飛びついて声を上げて嗚咽するのでした。 いつもはかっこつけのナルシーなイカサマが、どこへもぶつけようのない怒り、悲しみ、憎しみに打ちひしがれ、無力な自分を責め、泣くしか出来ないのです。
その後、食料がなくなり砦を脱出するネズミたちを、待ち構えていたノロイたちが次々と殺していきます。 まんまとノロイの計略にはまり、ネズミたちの心身がともに憔悴しきったところへ急にノロイのほうから和平の申し出が! 美味しい食べ物をたくさん用意し、人払いして一人待つノロイ様です。
そんな子供騙しの計略に…かかりそうになってしまうのですよ。 みんな腹減ってるし。 そこまで計算済みのノロイ様です。 あなた本当にイタチですか??? ステキ過ぎます!
最近ではアニメ「タイタニア」のアジュマーンがイイ線いってますけど、このノロイ様のカリスマ、存在感にはかないません。
なんてったって、体長3メートルのイタチですから♪
で、太一が罪滅ぼしのため単身ノロイの元へ行き、ノロイに渾身の一撃を食らわして、ノロイの手下が隠れていたのをばらしてくれます。 (正直子供だましな)計略をだめにされたノロイは、部下に命じ(自ら手を下す価値もない、という事です)太一を嬲り殺しにします。 そして太一の死体は波にさらわれ、海の藻屑と消えました。
死して屍、拾うものなし! 裏切り者の末路は哀れなものです。 で、その原因はノロイ様の計略なわけでして。 そこが、イイ!
子供向けのはずなのに、何ですか、このハードな人間(ネズミだけど)ドラマは?! イマドキのぬるいアニメは本当にガンバを見習ってほしいですよ!
(EDの節で)けれども〜、ガンバは〜、地上波〜では〜、再放送〜でーきない〜〜〜〜〜

流血シーンや残虐な場面てんこ盛りで、お子様には見せられないザーマス、なんてほざくぶぁかな人たちがいるのでね…。
だ・か・ら。 原作はアニメ以上に残酷なシーンてんこ盛りだけど最初から児童文学で、アニメも幼稚園から小学低中学年向け(建前)の子供向けなんですよってば。
加藤夏樹は、マダムやん♪同様ノロイが好きだそうで。 ガンバの立場だと、次第にノロイの圧倒的強さに太刀打ちできなくなっていく様に耐えられないから、逆にノロイの立場に立つと、なんと寛大になれることか、さあ、かかってきなさい♪な気分になれるからだそうで。
こういう好きになり方もあるのね。
大抵の人はノロイが怖い、ノロイの怖さは人間の欲望の鏡だから、といいます。
えー、そうですか? マダムやん♪はノロイ様を初めて見たとき、確かに圧倒的な存在感と、大塚さんの名演技のおかげで怖い悪役だとは思いましたけど、それ以上に彼の美しさに一目ぼれしましたよ。 人間の欲望という弱さを己の強さに変換させたノロイ様、なんと素晴らしい(うっとり)。 日本アニメ至上最高の悪役キャラだとヲタだけでなく往年のガンバ視聴者から絶賛されてます。
はい、ここからは「ノロイ様」至上主義な記事となりますので、ノロイ様の「敵」であるガンバたちを悪く言う箇所があると思いますが、軽くスルーいたしましょう♪
雪のように真っ白で滑らかな毛並みと血のように真っ赤な瞳という、30年前から既に、イマドキの美形キャラ御用達要素のアルビノ設定を取り入れた生まれながらの美貌。
「ようこそ、哀れなネズミどもよ、ようこそ」「薄汚いネズミ共…私の爪に掛かる事を誇りに思うが良い!」など、彼からすれば下賎の民であるネズミへも紳士的な態度を欠かさない、カリスマオーラむんむんな立ち振る舞い。
ネズミを殺す理由が「楽しみたいから」という純粋さすら感じる残虐性。
自分の毛並みと同じ純白をこよなく愛し、道端の白い花を血で汚した手下を自ら制裁する偏執的でもある独特の美意識。
どこぞの国の政治家よりも狡猾で利口じゃないかと思われるほどの戦略、戦術、外交能力。 だって他のイタチは「しゃーしゃー」言ってるだけなのに、ノロイ様はネズミと話ができるんだもん!
純白の毛並みを持つ美しさで残虐な悪逆三昧をなすギャップ。
そして最大の魅力である大塚周男様演じるカリスマ溢れる名演技。
ニンゲンの悪役なんて目じゃない魅力に溢れております。 うーん、某メガテンシリーズのルシファーさまくらいかな、対等なのは。
ということで、そのノロイ様の魅力を凝縮した動画をどうぞ! 動画職人さん、GJです

【ニコニコ動画】ガンバの冒険ED「冒険者たちのバラード」
冒頭のノロイ様登場シーンなんて、まるで唯一神の降臨さながらです。 アレルヤ!です。 ああ、美しい(うっとり)。
手下を率いて指示を出すノロイ様。 真っ白な手を前に出し、すっと合図を送ると共に白い毛がオーラの欠片のようにふわっとたなびき、同時に手下がスローモーションで線を描くように突撃していく…。 ああ、美しい(うっとり)。
そんな神とも思えるノロイ様が、たかが7匹のネズミに止めを刺されただなんて、今でも信じられません。 あれは大自然=大渦巻きの猛威に負けたという事にしておきます。
某ラオウ様の最期以上に美しい大往生をされ、遺体を誰の手に触れさせることなく大自然へと回帰させたことが、信者にとってはせめてもの慰めです。
ノロイ様の魅力やこのED曲、とても子供向けアニメのものとは思えません。 大体タイトルからして「バラード」ですからね。 しかもこの1番の歌が毎回物語が盛り上がって終わると同時に哀切と共に流れるのです。
情熱に燃える若者をあざ笑い、現実を突きつけ叩きのめしてくれる
ここで2番ではなく、1番の歌詞をEDテーマに選んだスタッフのセンスは最高です

この曲を
でも、Opテーマを歌っていたのが、今は俳優で名を上げている河原さぶさんだったとは! 本名の河原裕昌で、生涯一度きりのレコードだったので、誰にも知られることがなかったのですね。
でもさー、里アナってば、「ガンバのうたを歌ってよかったですか?」なんて質問するなよ。
「あんな歌、歌わなけりゃよかったよ!」なんて言えるわけないですもん。 なんて事はないと思いますよ、あんなにノリノリで歌ってらしたもん♪
この作品の評価されるべき点は、
日本アニメ、マンガ至上最も美しく、強大で、カリスマの高い悪役をイタチだと認定させたことでしょう。
ちなみに、特撮界ならプロフェッサー・ギルか死神博士かな?
次のグレンラガンも、いつアップされるかわかりませんが、またいずれー。
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